ギャンブル断ち1ヶ月達成!継続できた理由とやってよかった習慣

はじめに

「もう1ヶ月もギャンブルしてない…」

これ、過去の僕からしたら信じられないことでした。

この記事では、僕がどうやって1ヶ月間ギャンブルを断ち続けられたか、その具体的な方法と、やってよかった習慣を紹介します。

同じように「やめたいけど続かない」と悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。

1ヶ月継続できた3つの理由

1. 給料日ルールを徹底した

給料が入ったら、すぐに別口座へお金を移す。

この習慣を始めたことで、「手元にお金がある=打ちに行ける」という最悪の流れを断ち切れました。

お金がなければ、衝動が来てもどうしようもない。これが僕には合っていました。

2. 記録をつけた(毎日メモ)

「今日もギャンブルしなかった」という一言を、スマホのメモ帳に書き続けました。

最初は面倒でしたが、続けるうちに「ここまで来たのにやめたくない」という気持ちに変わります。

小さな達成感が積み重なるのは、本当に大きいです。

3. 自宅トレーニングで気持ちを切り替えた

時間があると「行きたいな…」と考えてしまうので、体を動かす習慣を取り入れました。

僕は懸垂器を買って、暇なときに筋トレするようにしました。

「打ちたい気持ち=筋トレの合図」と決めると、不思議と衝動が減っていきます。

1ヶ月継続して変わったこと

  • マイナスが止まっただけでも金銭的に気持ちが楽
  • 「やめられない自分」から「やめられるかも」に変わった
  • 生活全体に少し自信が出てきた

まだまだ油断はできませんが、確実に前に進んでいる実感があります。

これからの目標

次は3ヶ月継続を目指します。

そのために続けることは、この3つ:

  • 給料日ルール
  • 毎日の記録
  • 自宅トレーニング

地味ですが、これが僕にとって一番の武器です。

まとめ

ギャンブルをやめるのは「一気にやめる」より、「小さな習慣を積み重ねる」ことが大切だと実感しています。

今、悩んでいる方も、まずは1週間、そして1ヶ月を目標に、小さな工夫を試してみてください。

あなたにも必ずできます。

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