ギャンブルをやめて気づいた「時間の価値」 - ギャンブルやめたい僕の体験談ブログ

はじめに

ギャンブルをしていた頃、僕は「時間」を無駄にしていることに気づいていませんでした。気がつけば何時間もパチンコ店にいて、勝っても負けても結局後悔だけが残る。そんな日々を繰り返していました。

でも、ギャンブルをやめてから「時間ってこんなにも大切なんだ」と実感するようになりました。今日はその変化について書いてみます。

以前の僕は、仕事帰りや休日のほとんどをギャンブルに費やしていました。数時間単位で消えていく時間、そしてその間に得られるものは何もなし。むしろ「もっとやれば勝てるかも」という思考に縛られて、時間もお金も失っていました。

その頃は「趣味もない」「成長もない」生活。今振り返ると、すごくもったいない時間の使い方をしていたと思います。

ギャンブルをやめてからは、空いた時間をできるだけ「自分に返ってくること」に使うようにしました。

こうした小さな積み重ねが、日常を少しずつ変えてくれました。

ギャンブルに使っていた時間は、成長につながらない「浪費」でした。

でも今は違います。筋トレの時間は健康に、読書の時間は知識に、ブログの時間は自己表現につながっています。時間を投資すればするほど、自分に返ってくる感覚があるんです。

「時間をどう使うか」が人生の質を決める。そう強く思うようになりました。

ギャンブルをやめて気づいたのは、時間の価値はお金以上に大きいということです。たとえ小さなことでも、自分の未来につながることに時間を使うと、毎日が前向きになります。

今、もしあなたが「時間を無駄にしている」と感じているなら、少しだけでも使い方を変えてみてください。きっと生活は変わり始めます。